パパ記事:#3 信用を稼ぐ「一筆箋」
信用を稼ぐ「一筆箋」
みなさんは、保護者に子供の良さを伝えるとき、どのような方法で行っていますか?
🍙の地区では「本読みカード」という宿題チェックカードのようなものの端に「教師の印」という欄があり、そこにコメントを書く教師が多いです。
多いというか、ほとんどです。
でもこれって、いろいろ損だと思うんです。
なぜ、損か
①欄が小さすぎて読みにくい。
せっかくの誉め言葉なのに、小さく書くなんてもったいないです!
小さい字を書くのも大きい字を書くのも、必要な時間はほとんど変わりません。
それなら大きく書きたいと思いませんか?
②読まれる回数が少なすぎる。
本読みカードは、月が変わると、上に新しい紙が貼り足されます。
ということは、せっかく書いた褒め言葉も、最大で30日間しか目に入りません。
月の終わりに書いたら、あっという間に埋もれます。
それなら、もっと目に留まる場所に書きたいと思いませんか?
③読まれる時間帯が悪すぎる。
独自の調査によると、宿題チェックを行う時間帯は「子供が寝てから」という人が30%ほどいます。「机に置いておいたから書いておいてねー」というパターンです。
すると、保護者がコメントを読むのは子供が寝た後となります。せっかく読んでも、子供を褒めてあげられないじゃないですか!
それなら、家族みんなで読んでもらいたいと思いませんか?
④大事にされている感が少ない。
本読みカードの端では、なんとなくメモ程度に感じるんです。
せっかく書くなら、大事にしている感を伝えたくないですか?
なぜ「一筆箋」なのか?
①大きく書ける
手紙ですから、ちゃんと読める大きな字で書けます!
②読まれる回数は無限大
家庭訪問に行ったとき、冷蔵庫に貼っている御家庭がたくさんあることに気付きました。
一筆箋は、冷蔵庫に貼るのにぴったりの大きさです。これが、🍙が一筆箋を薦める最大の理由です!
長々とした手紙じゃダメなんです!封筒も要りません!封筒に入れると、どこかにしまい込まれてしまいます。一筆箋です!
③大切にされている感ある!
わざわざ手紙に書いてくれたという印象が残ります。本読みカードの端なんかとは全然違います。
watchaでも、感謝の気持ちを伝えたい
watchaの計画・運営をしてくださっている「ふたせんさん」に 、感謝の気持ちを伝えたいと思い、一筆箋を書きました。(厳密には、忙しい🍙パパに代わり、ママさんが書いてくれました)
他にも、普段Twitterでお世話になっている方々には、感謝の気持ちを一筆箋で表そうと考えています。
一筆箋のよさが、多くの人に伝わりますように♪