人生、自分で舵を切れ!
自分の人生、どうもうまくいってない…
そんな風に思っている人、いませんか?
ちょっと自分を見つめなおしてみてください。
ちょっとの変化で、人生拓けてくるかもしれませんよ。
【退職の挨拶】
ツイッターの方でも書きましたが、先日、職場の方に最後の挨拶に行ってきました。
こんなものを持参していきましたよ。
これを…
こうやってまとめて1人ずつ袋に入れ、持っていきました。
1番左のものは、バスジェルです^_^ネット注文で、1本250円程。
お菓子は、四国銘菓の「タルト」、「母恵夢(レモン風味)」、「すずなり(ラングドシャ)」。
愛媛出身なので、その土地のお菓子を取り寄せて、お礼しようと思ってました。
そして、見えにくいですが、100均で買えるメッセージシールにお礼の一言を全員に書き、袋に貼りました。その袋にお菓子とバスジェルを入れました。
ほかの企業で働いたことがないので、他の世界はわかりませんが、教員の世界では、異動や退職の際、少しの贈り物をする慣習があります。それを、なくしたほうがいいんじゃないか、そんな意見も出てきています。
それ、わかる気もするんですよね。
気を遣って、お金も使って、時間も使って…
いっせーの、でやめたら、そりゃ楽です。
でも、私は、そこに意味があると思ってます。
要は「気持ち」を形で表すんです。
パパの「一筆箋活動」と同じ。
手間をかけて、気持ちを伝えると、相手は自分を見る目が変わります。
そして何より、やった方も心が軽くなるんです。
だから、私はこういうことにかける時間を惜しまないようにしています。
【エコキュート直しに来てくれた業者さんにもだよ】
先日、エコキュートが壊れました。
翌日、直しに来てくださった業者さんにも、帰りにコーヒーとお菓子をお渡ししました。
急な修理だったので、子どもが食べるようなお菓子しかなかったですが…(^^;
家を建てると、定期的にメンテナンスに来てくださったり、修理してくださったりすることもあります。
その都度、持ち帰ることができるお菓子と缶コーヒーをお渡しします。
これも、心遣いです。
【さいごに】
…で、何が言いたかったの?
人生、うまくいくかいかないかは、自分次第。
私は、自分で言うのもなんですが、人間関係を大切にして生きてきました。だから、人生うまくいっているんだと思います。
お世話になった方への挨拶、自分を助けてくれた人へのお礼。
別にやらなくても、生きていくことはできます。
でも、繋がりがなくなることのデメリットははかり知れません。
そう思って、私は手間をかけてでも人との繋がりを大切にします。
その繋がりが、人生を左右するかもしれません。
現に、私はNPOの代表者の方と知り合い、新しい船出を迎えることができています。
自分の人生の舵取りをするのは、自分。
いざというときには手間をかけ、プラスの人生に変えてみませんか?