ランドセルはネットで買え!
🍙パパが生命保険に入らない「たった1つの理由」
僕は生命保険に入っていません。
そう言うと誰もが
「まじで?ヤバくねっ?」
と言います(笑)
今日は、🍙パパが生命保険に入らないたった1つの理由を伝えます。
すばり
「🍙パパが死んでも、家族は食べていけるから」
なぜ、🍙パパが死んでも家族は食べていけるのでしょうか?
①🍙パパが死んだらどんな生活が待っているのか想像しよう
🍙ママの実家は遠く離れた場所なので、🍙パパが死んだら今の家に住み続けることはありません。
ママは仕事をしているわけではないので、今の土地に住み続ける理由がないのです。
つまり、今の家は売っぱらって、実家に帰ることになります。
ちなみに、今の家を購入する時に団信に入っていますので、僕が死んだら借金はチャラにになり、土地ごと売れば2000万弱にはなります。
②ところで、いくらあれば遺族は生きていけるの?
下の子は今2歳なので、この子が社会人になる22歳までの20年間食べていけるだけのお金が必要です。
実家に住んでいる前提ですので、1か月20万円あれば十分食べていけるはずです。
20万円×240か月(20年)=4800万
さらに、学費として
1人250万円×3人分=750万円
あれば安心です。
ざっくり、5500万円あれば安心なのではないでしょうか。
🍙パパが死んだら、いくら用意できるの?
まず、先ほど言ったように家と土地を売ることで2000万確保できます。
そして、遺族基礎年金と遺族厚生年金がもらえます。
我が家は子供3人なので
下の早見表を参考にすると
月14万円×12か月×16年間(子供が18歳になるまで)
=2688万円
2688万円ほど、遺族年金が頂けるようです(*^^*)
ここまでですでに4688万円確保することができました♪
あと、1000万円ほど足りませんが、我が家の貯金や株式などで十分賄えます。
ほら、生命保険に入らなくても
家族は生きていけます!笑
終わりに
はっきり言って、教員の多くは生命保険に入りすぎています。
正しい情報と正しい資産形成を身に付け、必要以上にお金を搾取されない人生を手に入れましょう♪
って、パパが寝言をほざいてたわ。
【朗報】究極の「タスク管理シート」が完成したかもしれん
突然ですが皆さん、聞いてください!!
究極のタスク管理シートができました!!
自信を持って紹介できます!!
自分で言うのも何ですが、これはたぶんマジで究極です!!
では出しますよーーー!
じゃじゃんっ
修学旅行に向けたタスク管理シートです♪
使い方は簡単です。下の方にタスクが番号付きで箇条書きになっているので、それを行う日が決まったら、上の表の中に番号を書き込みます。
それだけです。
これのどこがすごいのかを説明しますね♪
①やるべきことが箇条書きになっている
下の方にやるべきことが箇条書きになっています。
修学旅行までにやるべきことが一目瞭然です。抜けた仕事があることに気付いたら、書き足せばいいです。
終わった仕事を線で消していけば、残りの仕事も一目瞭然です。
②だれが、いつやるのかが分かりやすい
「クラスでやること」
「学年でやること」
「実行委員がやること」
「担当がやること」
の4列に分かれています。
そこに仕事を割り振っていけば「だれがやるのか」とか「クラス単位で決めるのか学年で決めるのか」とかが一目瞭然です。
③修正しやすい
やる日が決まったら、そこに番号だけを書き込めばいいんです。
で、その日は無理だったー!とかになったら、番号を消して別日に書き込めばいいんです(*^^*)
表に文章でタスクを書き込むと、見にくい上に修正する場合の仕事量が増えてしまうんです。
④次の年にもすぐ使える
曜日だけ変えれば、次の年もそのまま使えます。
だって番号を書き込むだけですから!
⑤他の先生と協働できる
例えば、修学旅行実行委員は僕の担当ではありません。
なので、タスク管理シートを壁にでも貼っておいて、担当の先生に
「実行委員の活動日が決まったら、番号書き込んでおいてくださーい!」
と伝えておけばいいのです。
誰がどんな計画で仕事を進めようとしているのかが一目瞭然です。
この方法なら、初めて修学旅行を担当する若手にも、安心して仕事を任せられます(*^^*)
終わりに
「番号を書き込むだけのタスク管理シート」いかがだったでしょうか?
そのうち番号を書き込みますので、そしたら使い勝手を紹介しますね♪
と、パパが意気揚々と語っていました。
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🍙家の学費事情 ~自分の学費の3分の1は、自分で稼げ~
「ママさん教員やめて、家計は大丈夫ですか?」
といった趣旨の質問を何人かから頂きました。
仕事をやめたいのにやめられない理由が「お金」という方も多くいらっしゃると思います。
🍙家のお金事情については、積極的に発信をしていきたいと思っています(*^^*)
今日紹介するのは
「子供たちの学費をどう貯めるか」
についてです♪
そもそも、学費はいくら必要なの?
もちろん進路によってかなり違うため、一概には言えません。
僕の経験で話を進めると
国立大で授業料年間55万円
4年間で220万円でした。
ちなみに別のネット記事では
国公立大学自宅通いで500万円
とされていました。
生活費とか交通費とか通信費とか交遊費まで考慮するとそうなるのでしょう。
正直、500万はかなりリッチな学生生活だと思います。
子供たちには、将来バイトをしてもらうとして
ここは経験則を採用し、250万として話を進めましょう♪
250万円をどうやって貯めるの?
タイトルにもあるように、
学費の一部は、息子たちに自分で稼いでもらおうと思っています(笑)
どうやって稼ぐの?
息子は現在6歳。株式投資をしています。
現在の資産額は約27万円です。
配当金は、年間9700円
優待は、金額にして8500円分
ですので、優待を合わせた利回りは約6.7%となります。
優待株投資であれば、年利6%以上も、比較的簡単に確保可能なのです(*^^*)
お年玉も貯金しよう
息子たちは、年に一度お年玉をもらいます。
ぜーんぶ貯金じゃかわいそうなので、例えば毎年2万円を貯金するとしましょう♪
さて、18歳になるとき、息子の資産はいくらになるのでしょう?
計算式
資産額27万円×年利6.7%+お年玉の2万円
6歳の息子が18歳になるまで12年間
はい、出ました!!!
94万円!!
学費の3分の1は確保できそうです!笑
残り160万円はどうするの?
さすがにすべてリスク資産で運用するのは、危険です。失敗したら進学できなくなりますから!
🍙家は、学資保険に入っています。
投資先としてはベストではありませんが、無意識で貯まる資産形成という意味では価値ある商品です。
月12500円の支払いで10年、、、150万円の払い込み
18歳で180万円の受け取りです。
こんな感じで、3人の学費を貯めてみようと思います(*^^*)
って、パパさんと相談して決めました~♪
これが私の生きる道
「本日付で教員を退職しました」
とTwitterでつぶやいたら、二日間でフォロワーさんが倍以上増えました。
フォロワーの増減に関してはあまり気にしないようにしていましたが、正直言ってこれは異常事態です。
なぜここまで一気に増えたのか考えてみました。
そこで出た結論は…
教師を辞めた私の生活に興味がある?
ということ。
もしかしたら、全国には教員を辞めたいと思っている人が山ほどいるのかもしれない。
そう思うといてもたってもいられず、ブログを書かなければと思いました。
では、しばらくお付き合いください。
【なんで先生辞めたの?】
まず初めに断っておきたいのは、
私は教師という仕事が嫌になってやめるわけではない
ということです。
そもそも教師は人の人生に関わることができる素晴らしい職業です。
未来ある子供達と共に学び、共に笑い、共に泣き、いろいろな時間を共有することができます。
間接的に人の人生に関わる事はたくさんあると思いますが、直接関わることができる職業はそんなにたくさんはありません。
教師は本来、魅力ある素敵な職業
だと言うことを断っておきたいと思います。
ではなぜ教師を辞めることになったのか…
結論から言うと、
自分の子供の生活を最優先に考えたいと思ったから
です。
私には、 6歳、4歳、2歳の3人の子供がいます。
私の実家は、現在住んでいる場所から新幹線と特急で6時間ちかくのところにあります。
父親は要介護5と最も重い障害をもち、基本的には母親が在宅で介護をしています。
つまり、私の母親に手伝ってもらうということは不可能です。
一方、パパの実家は現在住んでいる場所から車で2時間半ぐらいのところにあります。
ここまで読んでもらっても分かるように、我が家は双方の実家に頼りながらの仕事復帰は難しいということになりました。
それでも育休を取り続けたのは、私が育休をとっている間に少しでも時短勤務や部分休業が取得できる環境が整うのではないかと思っていたからです。
しかし、それ自体が難しいということがわかりました。
そして、3人目出産後、周りの友人たちがどんどん職場復帰をしたので情報を集めてみると、
- 復帰した1年目は考慮されるけれども、2年目以降は中堅扱いとして仕事が回ってくることが多い
- 思っている以上に帰宅時間が遅い(持ち帰り仕事は子供がいるので難しいため、学校で終わらせてくることが多い)
- 結果的に祖父母の手を借りなければ仕事を続けることが難しい
ということがわかりました。
これらの情報は実際に復帰した友人から聞いて初めてわかったことでした。
ここまで聞いて、それでも復帰は可能かどうかパパと真剣に話し合いました。昨年度末頃からの話です。
自分たちの子供のお迎え時間はどうなのか、来年度から小学生になる長男が入る学童保育は何時まで預かってくれるのか…
情報集めれば集めるほど、私が復帰をすることで子供たちが被るデメリットの方が多いのではないかということになったのです。
そもそもなぜ私は復帰をしたいのか考えてみると、1番はお金のためなのではないかと思ったのです。
お金のために自分の子供の生活を犠牲にするという事を選択する事は私の中にはありませんでした。
私はとても不器用で、全てがうまくこなせないくせに完璧を求めてしまう傾向にあります。
そんな私が復帰をしてしまうと、仕事も家庭もうまくいかなくなると考えました。
そして、パパとの話し合いを進めていく中で、パパはお金の話にめっぽう強いという事が後押しとなって
私は仕事を辞めても大丈夫だ
という結論になりました。
そもそも私が教員を目指したきっかけは子供が好きだったからです。
子供と関わることができる仕事は、教師以外にもまだまだたくさんあります。
実は、タイミングよく出会ったNPO法人の代表の方が
子供を連れて働ける職場を作りたい
と私に言ってくださり、
もしかしたらその方と一緒にお仕事ができるかもしれない。
この働き方なら自分の子供の生活を大切にしながら働くことができるかもしれない。
と考えるようになりました。
以上のことから、自分が教師を辞めることができる環境が整ったために退職をすると言う決断をしました。
【辞めてどうするの?】
しばらくは先ほど書いたNPO法人の方から紹介される託児バイトや未就園児向けの墨遊び講座の講師などをしていきます。
辛いと思いながら、また自分の子供に罪悪感を感じながら仕事を続けることほど悲しいことはありません。
私は新たなフィールドで子供と関わる仕事をしていきたいなと思っています。前向き退職、前向き無職‼️なんです(^^)
自分の子どもとの時間を大切にしながら、子どもと関われるなんて最高じゃないですか!
【おわりに】
育休を連続で取得し続けて、挙げ句辞めるなんて!…との批判もあります。実際にTwitterを始めた頃は厳しいご意見もたくさんいただきました。
でも、これだけは言わせていただきたい。
子育ては、やってみなければわからない。
子育てをする大変さ、子育てを通して得られる幸せ、可愛さ…
3人出産し、復帰が近づいたことで、改めて気付かされたのです。そして、NPOの方と出会ったことで、私の新たな選択肢が生まれたのです。
職場の方には多大なご迷惑をおかけしてしまいました。それは重々承知の上です。
あまりに突然たくさんの方にフォローしていただいたので、取り急ぎとりとめもなく文章を綴ってしまいましたが、また少しずつ考えをまとめて発信していきたいと思います。
余談ですが、私は本当にただの主婦になりました。教育の事ばかりの発信ではなく、くだらないことや趣味の事、苦手な料理のことなどを発信していくと思います。
大それたことを発信する事は多分ないのでご承知おきください。笑
教師をやめても教育はできる
ママさんは元国語教師です。
先月、教師をやめたばかりです。
「教師をやめる」という話を周りの人にすると、
「子育てと両立が大変だから、仕方なくやめたのだろう。」
と思われることが多々ありました。
いいえ、違います。
全然、違います。
ママさんは、積極的に前向きに、より自分の生きがいを追及するための選択として「退職」を選んだのです。
昨日も、息子2人に習字を教えていました。
息子たちは、お習字の練習が大好きです。
元プロのママが愛情を持って教えてくれるのですから、当然の結果です。
教師をやめたら教育から離れてしまうのかと言えば、全くそんなことはないのです。
- 担当になった40人の子供に週1回習字を教えるのか
- たった3人の我が子に不定期に、何年も継続して習字を教えるのか
たったこれだけの違いです。教師をやめても教育はできるのです。
さあ、皆さんはどちらにやりがいと感じるタイプですか?
もう一度聞きます。
- 担当になった40人の子供に週1回習字を教えるのか
- たった3人の我が子に不定期に、何年も継続して習字を教えるのか
ママさんの選択は②でした。
将来子供たちが大人になったとき
「お前たちの字が美しいのは、ママが小さい頃に教えてくれたからなんだぞ!」
と、話をしてあげたいと思います。
想像しただけで涙が出ますね♪
僕の理想の未来です(^^)
さて、仕事を続けたとしても、同じ未来を手に入れることはできたかもしれません。
例えば早く帰って教えるとか、土日にしっかり教えるとかです。
でも、🍙家は2人ともそれほど器用ではありませんので、もしママが仕事を続けていれば、たぶん我が子との時間が浸食されたでしょう。
そして、なんだかんだやっぱり、我が子との時間が仕事に浸食されている家庭が多いことを、僕はとても心配しています。
ちなみに、お金を出してお習字に通わせれば字は上達するでしょう。字の上達が目的であれば、それで構わないのかもしれません。
でも、我が家のコンセプトは
「教育を通して愛情を注ぐ!!」
なんです(*^^*)
皆さんも、お子様との時間を大切にしてくださいね!!
と、パパが言ってました~♪
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【悲報】自分や家族の生活を自分で守る時代が来たぞ
ママさんが公務員ではなくなったため
今日から、ブログによる収益化を目指します(*^^*)
Googleあどせんす?
楽天あふぃりえいと?
全く分かりませんが、今から勉強します(笑)
正直に言って、お金儲けにそれほど価値を置いているわけではありません。
目的は、ゲーミフィケーションです。
収益化を目指すと書く意欲も湧いてくるかなー?っと考えてのことです(;^ω^)
今まで、「学校教育論」に関するブログは多数存在していましたが
「教師のための生き方に関するブログ」
については、あまり見かけませんでした。
それってたぶん
「公務員はブログ収益が禁止されているため、教師が学校教育以外のことを発信する価値が見出されにくかった」
からだと思うんです。
昨今、教師の労働環境の悪化や多忙化、それに伴う精神疾患が問題視されています。
先日、文科省が10時間労働を肯定する「変形労働時間制」を導入するというニュースが話題になりました。
子育て世代の、子育てとの両立が危ぶまれています。
「終身雇用制度」という世界的に類まれな制度だって、いつまで続くか分かりません。
「年功序列の昇給」は、望めないでしょうね。少なくとも60歳で頭打ちとなり、そこから5年から10年は、低い賃金の横ばいが確実でしょう。
「国民の平均的な給料」は、これからも本当に確保されるでしょうか?高齢化に伴い、税金はどんどん足りなくなるでしょう。
発展途上国(バングラデシュ)の教員は給料が低く、常に別の仕事を探していたなぁ。当然モチベーションは低下し、いつも授業より自分の生活の心配をしていたなぁ。
そう
自分や家族の生活を、自分で守らなければならない時代が来たんです!
教員も、例外ではなくなってきたのです。
我が家は「現役教員」と「元教員」の夫婦です。
教員の生活事情を知り尽くしています。
情報発信する意欲もあります。
これからの時代に合った、教師の生き方の提案をする。
これが、🍙家の「解決したい課題」です。
夫婦の片方がフリーランスのメリットを最大限に生かして、教師の生き方について情報発信していきます♪
と、パパが言っていたわ。