おにぎり家の教育🍙

「元教師」のおにぎりママのブログです♪

ブログでジブン会議(2018.9.16)

今、自分がやりたいと思っていることは何?

 

・4時半起き

・週5でブログ更新

・新しい生徒指導だより発行

・健康のためのトレーニング

・シェアハウスの経営

・部屋の片づけ

・Googleアドセンス

・オリジナル一筆箋つくり

・読書の定時化

 

1分をかなりオーバー。思考の高速化はまだまだずいぶん先の話だろうなぁ。

 

こうやって書き出してみて思うのは、今の自分の興味は「質の高い生活の確保」だということ。一般的に言われている基本中の基本やん(笑)

 

※偶然かもしれないけれど、ジブン会議を始めた次の日にふたせんさんと朝4時半からMTGした。ライザップさんが筋トレグループつくってくれて、そこに入った。夢は宣言すると動き始めると言うけれど、本当かもしれない!

「ブログでジブン会議」を始めました!

ジブン会議

 

日曜日の夜に30分かけて行う、自分一人で行う自分のための会議。

 

「24時間続けても苦にならないこと」

「今までで一番お金・時間をかけたこと」

「人に褒められたこと」

「かなえたい夢」

「明日できること・今日できること」

 

ですとか

 

「今週の目標は何だった?」

「うまくいったことは何?」

「うまくいかなかったことは何?」

「次はどうしたらいい?」

「まず、何からやる?」

 

ですとかを内省する時間。

 

こつは、問いに対して「1秒」で回答することだそうです。

 

@kesuke03ふたせんさんの登場する「パラレルキャリアのつくり方」に載っていた方法です。

f:id:onigirimama5856:20180917210044j:plain

 

実は、最近読んだ別の本に、似たような方法が紹介されていたんです!

 

f:id:onigirimama5856:20180917211233j:plain

 

「ゼロ秒思考」

 

こちらは思考の「質」と「スピード」を劇的に高めるための方法論です。

 

A4の紙に横書きで

思いつくままに問いを立て

1分で4~6行程度で回答していく。

これを毎日10枚続けると

3か月くらいで思考力が劇的に高まる!

 

というものです。

 

思考の速さを高めたいと思っていた🍙は、早速やってみました。

 

 

f:id:onigirimama5856:20180917211826j:plain

 

やり始めると、なかなか難しいんです。パッパと出てこない。。つまり思考が遅い。。。

 

・・・そして見事に3日でやめてしまいました。まさに三日坊主(笑)

 

毎日、続けるのはちょっとハードルが高い。

でも、内省は続けたい。

高速思考も手に入れたい。

でも、意思が弱いから続かない。。。

 

そこで考えたのが

「ブログで自分会議」です!

 

「ブログでジブン会議」とは

 

 

ジブン会議とゼロ秒思考を自分なりにアレンジした方法です。

 

目的は内省と思考の高速化

 

①日曜日の夜に行う。

②自分で問いを立て、1分で4~6行の回答をする。

③30分間で、できるだけたくさんの問いを立てる。

 

ブログにアップすることで、モチベーションを保とうと思います。

 

週1回くらいで思考は高速化するのでしょうか?

目的・目標は明確化されていくのでしょうか?

ブログにすると、書けないことも出てくるよなぁ

 

そんな心配を胸に、とにかく始めてみようと思います(;^ω^)

 

※第1回ブログ会議の内容は近々アップします♪(下書き済み)

 

 

この記事で紹介した本が気になった方は、こちらから注文できますよ♪

自分らしく働く パラレルキャリアのつくり方

自分らしく働く パラレルキャリアのつくり方

 

 

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

 

 

と、パパが眠い目をこすりながら話してくれました。

🍙の組体操指導

🍙は、今年も組体操の中心指導者です。

 

5年連続です(笑)

 

現在、指導の真っただ中なので、記憶が新しいうちに指導方法をまとめておきたいと思います。

 

(そもそも組体操やめろって意見は受け付けませんよー。)

 

https://www.fumira.jp/cut/undoukai/img/undoukai_taisou_soft.jpg

 

 

構想

構想にかける時間は、だいたい6時間~8時間くらいです。

 

 

どのような組体操を行うべきかについては年がら年中考えているので、実際に机に向かって考える時間がこのくらいということです。

 

意外と短いでしょ?(*´▽`*)

 

どのような組体操を行うべきか

 

🍙は中堅です。昨年度の演技を模倣して済ませるだけではプライドが許しません。

 

新しい時代に合わせて、何か一つ、今度の団体演技に新しい方向性を示すものを創りたいと考えています。

 

そこで今回考えたのは

 

「行進と組体操のハイブリッド」

 

でした。

 

行進と組体操のハイブリッド

 

使う曲はGReeeeNの「刹那」です。

 

137くらいのテンポで、行進するのにぴったりです。

 

また、この曲の良いところは「サビとメロディがテンポよく交互に流れるところ」です。

「サビで行進」「メロディで組体操」というメリハリをきかせることができます。

 

「きっと僕らは~」のところで行進

 

 

https://fukuto.jp/data_chujiman/yoshizuka/koushin.jpg

 

 

 

「遠くに~かすかに~」のところで「扇」を使った組体操

 http://misaki.rdy.jp/illust/child/gakkou/undoukai/sozai/703.jpg

「駆け抜けた~日々~」でまた行進

 

https://fukuto.jp/data_chujiman/yoshizuka/koushin.jpg

 

 

ってな具合に、行進と組体操を交互に行うスタイルです。テンポ良く切り替わるため、少ない練習時間で見栄えの良いものが出来上がります。

 

現在の勤務校は、昨年までガチガチコテコテの組体操を行っていました。

 

しかし、安全面や時代の流れを考えても、組体操から離れていかなければなりません。

 

しかし、組体操を楽しみにしている児童や、熱望している保護者がいることも事実です。

 

そこで、ハイブリッド式に団体演技を取り入れ、徐々に組体操からフェイドアウトしていく道を選びました。

 

同僚に、「どうして半分行進なのか」という意義を伝えることまでが、🍙の組体操指導なのです(*^^*)

 

準備

 

準備は主に、以下の5つです。

 

①練習計画

 

f:id:onigirimama5856:20180911221514j:plain

 左側に技一覧、右側に練習計画を載せています。

 

何日の何時間目に練習があるのかについては、体育主任から出されています。

 

体育主任から出される内容をわざわざ別のプリントにも載せるのはナンセンスです。

変更等があったときに、直し忘れるプリントが出てきて混乱するだけだからです。

 

組体操に使う時間が14時間取られていましたので、2時間は予備とし、残り12時間でも余裕で収まる内容としました。

 

ちなみに🍙は、組体操に14時間って計画が、そもそも時間のかけ過ぎだと思っています。

 

 

 

②曲に合わせた動きの図

f:id:onigirimama5856:20180911222114j:plain

一行が8拍分の歌詞になっていて、真ん中の4拍で分けて書いてあります。

 

だから、頭の文字に動きを合わせれば、自然と曲と動きが合うようになっています。

 

歌詞に合わせて拍を書き込むより、拍に合わせて歌詞を書き出した方がはるかに手間なく分かりやすい図になります。

 

 

f:id:onigirimama5856:20180911222506j:plain

曲は2曲使うので、歌詞の違う同じような図が2つできました♪

 

余談ですが、この図はB4に拡大して「画板」に貼って使うことで、各段に見やすくなります。

 

🍙は本番でも画板を持って登場します(笑)

 

f:id:onigirimama5856:20180911222627j:plain

 

③編集した曲

 

練習では、何度も曲を止めながら少しずつ練習を進めますよね?

 

その時に毎回「トゥルルル~」と音を立てながら巻き戻しをするのは時間の無駄です。

 

練習の切れ目を予め決めておいて、ちょうどそこから流れるように編集をしておくのが🍙流です(*^^*)

 

f:id:onigirimama5856:20180911223229p:plain

 

一曲丸々使うのであれば、頭出しを8か所くらい作っておきます。

 

これで練習がテンポよく進みます(*^^*)

 

これも余談ですが、スマホにメトロノームアプリを入れておくと、拍で練習したいときに便利です♪

 

 

 

f:id:onigirimama5856:20180911223824j:plain

 

普通に、どなたか他の先生にタンバリン叩いてもらうのもありですね!

 

 

④並び方の図

f:id:onigirimama5856:20180912184652j:plain

 

並び方の図は、かなり綿密に組みます。

 

1人の技

3人の技

6人の技

5人の技

それぞれが誰と組むかまで事細かく決めておきます。

特別支援の子がどこに入るのかも、しっかり決めておきます。

 

「背の順」みたいなざっくり決めには絶対にしません。

 

ちなみに組体操は「背の順」をベースに考えるのではなく「体重順」をベースに考えた方が、組み替えが少なくて済みますよ♪

 

⑤運動場のライン図

 

f:id:onigirimama5856:20180912184909j:plain

 

 運動場のライン引きは🍙とあと1名くらいの計2名で済ませます。他の教員に手伝ってもらうことはしません。

 

「みんなでやる」は、早いようでそんなに早くありません。

練習とは「教師自身が事前に動きを練習する時間」のことです。

 

構成は一人で短時間で行いますが、練習は仲間と一緒に時間をかけます。

 

僕は「構成」に時間をかけるよりも「練習」に時間をかける方が良いと思っています。練習を通してパッションが生まれ、指導が楽しみになるからです。

 

今年も、1時間×3回、仲間たちと練習しました(*^^*)

 

練習を通して、運動会に向けた熱量を共有するのもねらいです。

 

指導本番

 

指導本番では「練習モード」「本番モード」「リラックス」を使いわけます。

 

  1. 「練習モード」・・・友達と相談しながら技を創り上げる時間です。たまに「黙ってやれ~!」と怒鳴る先生がいますが、いきなり相談もなく黙ってやれるはずがありません。お互いの距離感とかは、相談が必要です。そのための時間です。
  2. 「本番モード」・・・本番のつもりで黙って集中して取り組む時間です。黙って集中することで、成功率が格段に高まります。練習モードの後に本番モードの流れです。
  3. 「リラックス」・・・本番モードの後のリラックスタイムです。上手くいったかどうかを振り返る時間でもあります。リラックスがあるから集中するときに集中できるのです。絶対に必要な時間です。

 

 

各校の組体操指導が、安全・安心・ノンストレスになり、有意義な教育活動となることを願っています(*^^*)

 

 

 

※この記事は、おにぎりパパさんに取材をして書いたものです。

ママ、辞めて何してるの?

【働かないの?】

教師を辞めて、 2週間近く経ちました。

 

気持ちがスッキリした分、子供たちと毎日ゆとりを持って過ごせているような気がしています。

 

といっても、「辞めた」という事実が加わっただけで、実際の生活は以前と変わりありません。

 

しかし、来年からは末娘も幼稚園に入る予定です。

 

このままただ時間だけが有り余っても仕方がないので、少しずつ動き始めています。

 

《私が今していること》

1.未就園児対象のペタペタあそび

 

  →家でなかなか出来ない、汚れるあそび

 

f:id:onigirimama5856:20180911133245j:plain

 

この講座の講師をしてます(^^)

 

2.NPOの方が主催する講座のお手伝い

 

f:id:onigirimama5856:20180911133441j:plain

 

これはお手伝いついでに参加した講座。

 

驚きなのは、参加したその場で、仕事の面接の問い合わせをしてくれたり、仕事をもらってる人もいたということです!

 

今回はこの講座の報告書も作成しました。

 

3.その他地域のママサークルでの講師

 

こんな感じです。

 

見てもらえればわかると思いますが、基本的には日雇いや単発のお仕事。

 

教師やってたときよりもちろん給料は比べ物にならないほど安くなってます。

 

でも、一番の違いは、全て子連れで働いているということ。

 

末娘を連れて働いてます。

 

そりゃ仕事の邪魔されるときもあるし、イライラしちゃうときもありますが、それでも給料に変えられないなにかを手に入れて働いているような気がしていて、ほんっとに充実してます(*≧∀≦*)

 

【さいごに】

私は仕事を辞めたことで、何かを失ったわけではありません。

 

よく「先生辞めるの?もったいない」って言われますが、ぜんっぜんそんなことない。

 

むしろ、得たものだらけです。

 

お金だけは、減っちゃったけど 笑。

 

私の親も、パパの親も、そしてパパも、退職の意向を伝えたら、みーんな祝福してくれました。

 

この環境に感謝です。

 

今後も動きがあればどんどん発信します(^^)

信用を得る行動とは?とある100均での出来事

【信用って、何?】

 

言葉の意味ではなく、体感としての話をしていきますね。

 

http://stat.news.ameba.jp/news_images/20120915/10/43/71/j/o02800210kaisha145927_pho01.jpg

 

皆さんは

 

  1. 丁寧な接客をしてくれる(レジかごを運んでくれる、挨拶が丁寧、おつりを渡すときに会釈しながら、お金に手を添えてくれる)レジ
  2. ただ仕事をこなしてくれているだけのレジ(①のことはしてくれない)

 

どちらに好印象を抱きますか?

 

大抵の人は①の方ではないでしょうか。

 

私は、学生時代にデパ地下で和菓子販売のアルバイトをしていました。

 

お客様とお話をするとき、基本的にはショーケースの前まで出て目線を下げて話をしていましたし、レジを打つときにも必ず「こちらのらカードはお持ちでないですか?」と聞いていました。

 

丁寧な対応ほど、お客様はお店を信頼し、また買いに来てくださると思っていたからです。

 

しかし先日、それを大きく覆す出来事が起こりました。

 

地域の100円均一のお店が新装開店オープン。

 

私はそれを知らずに店内へと入りました。

 

必要なものをまとめ買いし、レジに並ぼうとすると、

 

「レジの最後尾はこちらでーす」

 

と声が聞こえてきました。

 

見てみると、大行列‼︎

 

それでも、ま、並ぶか…

 

…ところが、待てど暮らせど、進まない。

 

まぁ進まない…

 

買うのやめる?

 

でも戻せないほどの品物をカゴに入れてしまった…

 

結局、40分並びました…

 

田舎の100均で、レジ40分待ち。

 

レジは2箇所。

 

よくよく観察していると、私が並んだ方のレジの方が進みが悪い。

 

そして、判明しました。原因。

 

それは、丁寧な接客、対応だったのです。

 

2人組でレジ打ちしていましたが、1人はバーコードを通しやすいようにバーコード面を探して上にして手渡し、もう1人はバーコード通し。

 

ここで、商品を両手で受け取り、バーコードリーダーをしっかり当て、丁寧にカゴに入れる。

 

全部打ち終わり、行列だったので、私は慌ててお金を出し(このお店はクレジットカード不対応)、おつりをサッと受け取り、レジをすり抜け…たかった…

 

が、両手で読み上げながらご丁寧なおつり返却、私が去りかけているのにお辞儀をしながら「ありがとうございました」とお見送り。

 

残念ながら、この丁寧な対応がレジ大混雑の原因でした。

 

もう一方のレジは、レジもさっと通し、「ありがとうございました」も手を止めずに進めていました。

 

ここで考えなければいけないのは、

 

どちらが客の信頼を得るか

 

ということです。

 

本来は、私が並んだレジ対応の方が素晴らしい接客で、信頼を得ることができるでしょう。

 

しかし状況は大混雑。丁寧に対応しなかった場合と、大混雑、どちらがお客さんの不満度が高まるか、今回の場合は一目瞭然です。

 

雑に対応は困りますが、マニュアル通りの丁寧さでなくても、今回は困らなかったと思います。

 

【さいごに】

 

お店に限ってのことではないと思います。

 

信用や信頼は、懇切丁寧にすれば得られるというものではありません。

 

状況によっては、そうでない方が良い場合もあるのです。

 

学校でもそう。

 

以前、同じ職場の人で、随分と採点に時間がかかっている人がいました。

 

なんでかなー、と思ってのぞいてみると、間違えた箇所にしっかりと印をつけ、丁寧に答えまで書いてあげていました。

 

一見丁寧な作業に見えても、それと信頼を得ることが比例しない場合もあるのです。

 

もちろんその方は、生徒のためを思ってやっていらっしゃいましたし、信頼を得るためにやっていたわけでもないと思います。

 

ただ、生徒からしたら「もしかして不正防止のために書かれてるのかな」と、逆に不信感を生むきっかけにもなりかねないです。

 

見返りを求めるためだけに行動するのはもちろん悲しいし、そんなためだけに行動をしている人はいないと思います。

 

ただ、相手がいることに関しては、やはり相手の感情無視にして行動することはできないのではないでしょうか。

 

いま一度、その行動が相手のためになっているか考えてみませんか?

 

…もちろん私もです( ;∀;)

300万円あったら何買う?に対する🍙の回答

先日ある方から、このようなDMを頂きました。

 

 

f:id:onigirimama5856:20180909164945j:plain

 

これを受けて、早速ツイッターで意見を募ってみました♪

 

f:id:onigirimama5856:20180909170751j:plain

 

いろんな方から、いろんな意見が出ました(*^^*)

 

余談ですが、ブレストって本当に楽しくてためになりますよね!!

 

では、先ほどの質問に僕なりの回答をしたいと思います。

 

 

 

超重要な、校長先生の一言

 

 

校長先生は

「子供たちが夢を持てるような使い方」

を考えているようです。

 

これはこれで、素晴らしいですね!!

 

ただ、🍙的には、お金の使い方は主に3通りあると思っています。

 

  1. 子供たちが夢を持てる使い方
  2. 子供たちの環境が改善する使い方
  3. 教師の多忙化を解消する使い方

 

みなさんは1~3のどこに寄付金を使いたいですか?

 

ひと昔前なら、「1」で間違いなかったでしょう。

 

子供の夢に直接還元

 

うん、理想的です。

 

でも、正直に言って今の時代は、それだけの発想では危険です。

 

なぜか

 

主に2つの理由からです。

 

①学校の設備はどんどん古く、時代遅れになっている

学校の設備はどんどん古くなり、時代遅れになってしまっています。だから、「2」の設備改善に気を配らなければならないのです。

 

これは皆が、肌で感じていることです。

 

だから質問者さんの学年でも

 

「ミストシャワー」

「汚物処理のシャワー」

 

と言った、「子供の夢」ではなく「現実的な設備」を挙げられたのだと思います。

 

 

②働き方改革が切望されている

 

このような絶好の機会に「働き方改革」を意識できない学校では、間違いなく多忙化は解消できません。

 

そして「多忙化を解消する希望」が持てないと、今の時代、全体の士気に影響が出てしまうと思います。

 

だからもし🍙が校長先生であれば、このような語りをしたと思います。

 

 

 

 

300万円が寄付されました。このお金は以下の3つの使い方をしたいと思います。

 

1つ目は「子供たちが夢を持てるような使い方」です。子供たちに直接還元して、喜んでもらえるといいですね。

 

2つ目は「環境改善」です。環境改善にお金を使わない学校は、どんどん古くなってしまいます。「ここを改善してほしいー!」って意見をどんどん出してください。予算は関係なく挙げてください。その中から実現可能なことを行います。

 

3つ目は「働き方改革」です。私は、教員の多忙化解消ためにもっとお金を使うべきだと思っています。皆さんの働きやすさが、子供たちへの還元にもなります。皆さん教員の笑顔と元気こそが、教育の要なのですから!!!!!!

 

そしてこの後、いろいろな意見を募ります。

 

意見を募ることを通して、教員の「子供観」「環境意識」「働き方への意識」すべてを高めることができます。そこが達成されれば、買う物は、、、、何でもいいです笑

 

結論

 

🍙が300万円で買いたいものは

教員の「子供観」「環境意識」「働き方への意識」とそのバランス感覚 

 

なんかずるい回答でごめんなさいね(*^^*)

 

 ちなみにマジでほしいのは

 

amzn.asia

 デジタル顕微鏡ですかね♪

 

 

と、パパが寝言をほざいていました~

人生、自分で舵を切れ!

自分の人生、どうもうまくいってない…

 

そんな風に思っている人、いませんか?

 

ちょっと自分を見つめなおしてみてください。

 

ちょっとの変化で、人生拓けてくるかもしれませんよ。

 

【退職の挨拶】

ツイッターの方でも書きましたが、先日、職場の方に最後の挨拶に行ってきました。

 

こんなものを持参していきましたよ。

f:id:onigirimama5856:20180906212255j:plain

 

これを…

 

f:id:onigirimama5856:20180906212429j:plain

こうやってまとめて1人ずつ袋に入れ、持っていきました。

 

1番左のものは、バスジェルです^_^ネット注文で、1本250円程。

お菓子は、四国銘菓の「タルト」、「母恵夢(レモン風味)」、「すずなり(ラングドシャ)」。

愛媛出身なので、その土地のお菓子を取り寄せて、お礼しようと思ってました。

 

そして、見えにくいですが、100均で買えるメッセージシールにお礼の一言を全員に書き、袋に貼りました。その袋にお菓子とバスジェルを入れました。

 

ほかの企業で働いたことがないので、他の世界はわかりませんが、教員の世界では、異動や退職の際、少しの贈り物をする慣習があります。それを、なくしたほうがいいんじゃないか、そんな意見も出てきています。

それ、わかる気もするんですよね。

 

気を遣って、お金も使って、時間も使って…

 

いっせーの、でやめたら、そりゃ楽です。

 

でも、私は、そこに意味があると思ってます。

要は「気持ち」を形で表すんです。

パパの「一筆箋活動」と同じ。

 

手間をかけて、気持ちを伝えると、相手は自分を見る目が変わります。

 

そして何より、やった方も心が軽くなるんです。

 

だから、私はこういうことにかける時間を惜しまないようにしています。

 

【エコキュート直しに来てくれた業者さんにもだよ】

f:id:onigirimama5856:20180906221808j:plain

先日、エコキュートが壊れました。

翌日、直しに来てくださった業者さんにも、帰りにコーヒーとお菓子をお渡ししました。

 

急な修理だったので、子どもが食べるようなお菓子しかなかったですが…(^^;

 

家を建てると、定期的にメンテナンスに来てくださったり、修理してくださったりすることもあります。

 

その都度、持ち帰ることができるお菓子と缶コーヒーをお渡しします。

 

これも、心遣いです。

 

【さいごに】

 

…で、何が言いたかったの?

 

 

人生、うまくいくかいかないかは、自分次第。

 

私は、自分で言うのもなんですが、人間関係を大切にして生きてきました。だから、人生うまくいっているんだと思います。

 

お世話になった方への挨拶、自分を助けてくれた人へのお礼。

 

別にやらなくても、生きていくことはできます。

 

でも、繋がりがなくなることのデメリットははかり知れません。

 

そう思って、私は手間をかけてでも人との繋がりを大切にします。

 

その繋がりが、人生を左右するかもしれません。

 

現に、私はNPOの代表者の方と知り合い、新しい船出を迎えることができています。

 

自分の人生の舵取りをするのは、自分。

いざというときには手間をかけ、プラスの人生に変えてみませんか?